こんばんわ。
昨日のうちにブログを更新しようと思っていたら忘れていました。
この記事は自宅にサーバー仮想化基盤を構築したい話。(其の壱)の続き(其の弐)の続きとなります。
さて、今回は適当な感じで調査をしてたらマシンが1台生えてきてたのでそれについてまとめようと思います。
前回の記事で32GBはメモリがほしいという結論に至りましたが、32GBもメモリを集めるとなると結構お金がかかってしまうという欠点がありました。
その結論を出したときの自分はデスクトップPCを想像しながら書いていました。
しかし世の中には別の形状のPCがありました・・・。
そうです、ラップトップラックサーバーです。
ラックサーバーなら2CPUにすればCPUの事もあまり考えなくてもよさそうですし、
メモリも刺せる場所がデスクトップPCより多いので、全部させれば結構いい容量行きそうです。
ジャンクサーバーを収集するのが始まりそうです・・・。
では一足先に、サーバーマシンにProxmoxをinstallして使ってみようと思います。
インストール自体はとても簡単で、8GBのUSBメモリにProxmoxVMからダウンロードしてきたisoファイルを書き込んでブートディスク(USB)を作ります。
サーバーにUSBを接続して電源を入れます。
D-SUBやキーボード、有線LANなどの接続を忘れずに。
その後は画面にある通りに進めていけば完了です。
試しにLinuxのインスタンスを1つ立ててみたいと思います。
この時、手元に別のLinuxのinstallUSBがあるからと言って、Use physical CD/DVD Drive
をしてはいけません。
installUSBではなくCD/DVDならokです。
(私が使用しているのはZALMAN 2.5インチドライブ対応、外付け仮想HDDドライブケース ZM-VE350
ってやつなんですが、
isoファイルを仮想DVDドライブにマウントさせて、PCのOSinstallに使用する事ができるすごい奴でついつい頼りすぎちゃいます。
それがいけなかったみたいで、1回目のインスタンス構築には失敗してしまいました)
ちなみに、テンプレートなるものが存在しているようで、それを使えば簡単にインスタンスのセットアップができそうでした。
次回に続きます
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