では引き続きやっていこうと思います。
サーバーを仮想化して何をしたいのか
- 其の壱の最後の方で長々と語ったように、検証環境(実験環境)の仮想化。
- DNSserverなどの既存のサーバーを仮想化し管理をしやすくる目的。
- WindowsServerなど新しく組むサーバーを仮想化して一元管理できるようにする。
- いろいろなOSを試してみたい時にすぐ試せる環境がほしい。
となっています。
1〜3は今までである程度話に出てきているのであまり深く追求はしませんが、4番はここに来て初めて出てきた欲望です。
古いWindowsOSやBSD、MacOS(OSX)などの様々なOSをVM上に立てて、用途に応じて使い分けられると便利です。
必要なスペックの選定。
では、上記の目的からどのくらいのスペックのPCが必要なのか考えていきましょう
仮想化基盤を持っている人の話を聞く限りではメモリはかなり必要になってくるようです。
WindowsやMacOSなどClient用インスタンスには最低4GBのメモリを割り当てられるようにしたいです。
とりあえずMacOSに8GB使えるようには考えています
WindowsOS、最低ラインの4GBありゃいいでしょう。
BSD等実験用に8GB。
常用仮想サーバーでどのくらいメモリを使用するかわからないので16GB用意しておきます。
WindowsServerは最低2GBらしいので、4GBは用意しておきたい所です。
16+8GBだとあまりキリが良くない感じがして自分的にはあまりスッキリしないので
32GBを想定しています。
普通に32GBのPCを作成しようとすると結構お金がかかりそうですね
CPUもどれくらい使用するのかわかっていません
ここまで書いてて思ったのが、今まで思ってた以上にわからないことだらけですね・・・。
1度考え直す必要があるのかもしれません。
仮想サーバーを立てる事は決定事項なので揺るぎませんが、少なくとも調査は必要かなと感じました。
続きでました!
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