PyConJP2019に参加してきた話。

おはようございます。

流石にそろそろブログを更新しようと思っていたのですが、

いざエディタの画面を開くと何を書こうか迷ってしまいました。

 

今回は様々なタスクを放置したまま、この間参加してきたPyConJP2019のお話をしようと思います。

 

PyConJPとは?

PyCon JPは、Pythonユーザが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。 PyCon JPの開催を通じて、Pythonの使い手が一堂に集まり、Pythonにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友達やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。

私はPythonユーザーかと言われれば胸を張って「はいそうです」とは言えませんが・・・

中に入ってみると他の参加者の方々がpython以外の言語の話をしていたりと、思ったより緩い感じでしたネ。

 

目的

今回私は、自分の知見を広める為に参加しました。

技術系のカンファレンスには時々参加していたのですが、最近では同じカンファレンスにばかり参加していて、慣れ始めてきたと感じてきました。

その時に友人からPyConの話を聞き、せっかくなので行ってみようと思い、実行!

プログラミングは苦手だと自負しているのですが、やはり内心では好きですしもっとできるようになりたい!と思っていたので、これをきっかけにもっとPythonに触ってみようと考えていました。

 

参加してみて

実際参加してみると、カルチャーショックの連続でした。

小学生くらいの男の子達が居たりと年齢層は思ったより幅広かったです。

それでいて、ほとんどの人がPythonに多く触れているようで、どこのセッションも大盛況でした。

国外の方もいらっしゃっている様で、英語で行われるセッションもありました。

海外でも行われているカンファレンスはやはり違いますね・・・

様々な人が集まるので、情報も幅広いです。

英語が苦手な方向けにリアルタイム翻訳をしてくれる機材のレンタルもしていました。

残念ながら私は借りる事が出来なかったのですが・・・

また、イベント会場内のネットワークを提供しているCONBUという専用のチームがあったりとしました

(CONBUについてはネットワーク系の雑誌でたまに目にするので、実際に中で活動しているメンバーの方々とお話出来た事に感動しました)

ネットワーク系は私も少し勉強をしているのでじっくり見させていただいたのですが、

初めてみる技術も多々あり大変勉強になりました。

無線LAN系の勉強はあまりしてこなかったのでAPやwlc周りのお話は非常に興味深かったです。

(無線LANについて勉強をした記事を近日中に公開します)

他にはPoE給電で動くディスプレイなど変わった物を持ってきてくださっていました

そのディスプレイではvwlcの情報をheatmap.jsという物を使い会場の地図にヒートマップを表示してわかりやすく可視化したりしてあり、”魅せる”事に関してのこだわりを強く感じました。

 


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