こんばんわ。
この記事は自宅にサーバー仮想化基盤を構築したい話。(其の壱)の続き(其の弐)の続きの続き(其の参の続き)となります。
ついにプライベートクラウド、サーバー仮想化基盤構築計画の最終段階に到達しました。
この間SASを買ってきた時にマウント用のネジを買い忘れて絶望をしていたのですが、Twitterにアップロードした写真。
1000円
sas無し pic.twitter.com/aRmgkyKhG6— #!/bin/はっすぃ (@hashy0917) 2018年12月7日
この写真。よく見たらネジが入ってます。
はい。
時間を大分無駄にしてしまった感がありますが、これによって実際にサーバーにSASをマウントしOSをinstallして作動させる条件が整いました。
OSを選定しよう
まだこのPCにはOSが入っていないのでパソコンとして使う事すらできません。
OSをインストールして使えるようにしてあげましょう。
仮想化基盤を構築する方法を踏まえ何のOSをインストールするか決めましょう。
まず何系OSにするか
WindowsServer
Windows系のサーバーOSならWindowsServer
があります。
WindowsにはHyper-V
という仮想化ソフトが入っています。[1]
このソフトウェアを使用して仮想化基盤を構築するという方法もありますが、Windowsなのでライセンスを入手する必要があります。
WindowsServerのライセンスなんか持っていないので今回は使用しません。
WindowsServerOSのライセンスが手に入ったら挑戦するかもしれません。
Linux系
Serverの王道Linux。
Linux系のサーバー仮想化はいくつかあります。
- 仮想化基盤OS
- 仮想化ソフトウェア
両方あまり詳しくないので実際にいくつか使用してどれにするか決めていきましょう
いろいろな種類がありかなり、この部分だけでかなり長くなってしまうので記事を分割することにしました。
etc
BSD系とかいろいろありますが、私にはまだ早すぎる様です。
時間とお金があればサーバーをもう1台用意して挑戦してみます。
あとがき
サーバー仮想化技術について勉強しましたが、作業中に勉強不足を実感しました。
何か間違えている事があればこっそり教えてください。
- (正確にはWindowsServer2008以降のWindowsServerとWindows10Proに入っています。) ↩︎
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